名無しで被弾しすぎやろ自分!?
ここ最近修3でのMobからの被弾が、ネクロのTSとMSが7割な事に
気づいたのである程度のMDEF装備か風服でいいかもしれない。
その点でウールのMdef+4が地味にありがたいです。
HWが物理被弾で一番多いMobバンシーは、
前衛と私の位置関係でのSG配置とFWSWの使いようで、
被弾しないどころか近づくこともできないようにします!
ネクロやスローターは凍らない&タゲ固定なので全段Hitできます。
北進軍時や東進軍時とかネクロのみの場合は
適当にSGすればいいのですが厄介なのが、
西や南方向進軍時のバンシー込みの場合。
・リアルタイムでのMob与ダメを常に把握
・常に自身がMobからタゲられるタイミングを把握
・常に最速で殲滅するタイミングを把握
(判断材料:前衛タゲ固定タイミング・自身詠唱速度・プリ支援)
・装備や立ち回りでWizの脆さを補おうと常に努力しようとしている
・属性やスキルLvなど常にMobに対しての最適スキルを理解している
・SG展開こそがPTでの攻守一体の要だと把握
総MATK算法
そこで思いついたのが、現在主流のINTと装備そのものを基準に
確殺を考えるのではなくて、Matk装備が増えてきてるのを利用して
INTではなく総Matkで確殺を考えていく方法。
INTの計算はMATKを求めるための計算材料でしかないと言う考え。
現在のHWの主な基準INTは130・133・135・140・145・147の6つ。
基本INTは130 133 135。ブーストINTとして140 145 147 (150)。
後者は俗に高INTと呼ばれます。
で、狩場によってINT調整して出かけるわけですが、
ランニングコストとしては高い+10料理や課金料理が買えないなど、
R.M.的に制限が多いのも悩み。修3を例にして書きます。
【西進行時】
前衛さんが通路上方・通路中央で停止した場合で
×あたりから詠唱すると危険な場合
(壁際で停止してくれる前衛さんは、SGの性質を理解してる方が多いです)
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁 バ前 FWFWFWFWFWFW ☆ ☆☆ 聖 ☆ 鳥 魔<SG! 魔<SG!聖 × 聖 魔<SG! 壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
●SG魔方陣の9-10時側の縁または内側1~2セル前衛さんに被せる感じに詠唱
基本はMob-前衛-魔が一直線上になるよう魔方陣の範囲内で
距離が最長、または鈍角180°±20°を目安に配置します。
●これがMobが前衛さんが私達側を向いて(内側)抱えている場合等
凍結後こちらに流れてくると分かっている場合は魔方陣の外周を
前衛さんに重ねる感じにします。
手前やや前衛寄りにFWを張っておくと確実
またこれはSG展開時に前衛が動かないという前提なので
SG発動時に動かれてしまうと不定位置ノックバック→凍結滑りで
あっさりWizの方に全部流れてきてしまいますw
そのため、多くのHWは図のFWのように前衛さんが動いてしまった場合の
保険FWを予め敷きます。
また、壁から1セル離してFWを置いておくと、壁を利用しての
SGすり潰し連続Hitし早く落とせます
【前衛さんが通路下方で停止した場合】の例
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁 FW ☆ FW【2】 ☆ FW FW FW プ FW【1】プ 鳥 バ前 FW 魔<SG! 壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁
●SG魔方陣の7時側の縁-外側1セルに
なるようにSGを配置します。
これもソロの時の応用でオブジェクト外のSGHitは
SGの北東ノックバックが完全に無視される事を利用したものです。
うまくいくとバンシーは前衛さんの前1セル同じ場所で凍結→割る→凍結を繰り返し、
AMPSG2セットほどで天に召されます。MBなんかがあれば楽でしょう
ただし前衛さんが1セルでも上に移動した場合隙間から氷が流れてしまいます。
そのため、壁に隣接するように保険FWを展開しておくと安心です。
この場合は魔の立ち位置は前衛より後ろであればあまり関係ありませんが、
下壁にひっついておくとより安全。
もちろんSGの魔方陣には入っておきます。
【南進行時】
廃Wizが×あたりの西壁から詠唱すると危険な場合
壁 (予) 壁 壁 FWFWFW 壁 壁 FW 壁 壁 魔<SG! プFW (誘導) 壁 壁 FW 壁 壁 鳥 壁 壁 ☆ 壁 壁 ☆ 壁 壁 壁 壁× プ 前 : 壁 壁 バ ;;壁 壁 壁
●南方向など、前衛よりWizが北からのSG詠唱時は
基本どの位置に停止しても外周縁当てです
もちろんネクロのみの場合は適当に詠唱すれば殲滅できますが
バンシー込みの場合SGの性質上、北東から詠唱するのは
凍結したMobが流れてやすく割れた場合に死亡率が跳ね上がりますので
危険です。(高Mdefのためすぐ溶ける)
●北西から詠唱し4-5方向のSG外周あたりに当てると、
こっちに流れてきにくいですが、気遣ってくれる前衛さんはたまにSGの内側に
入ったりで動いてしまう場合があり、タゲの取れなかった氷や前衛さんより
内側で割った氷がWizの方に流れてきてしまいます。
HWのみが火力の場合等で氷を割ってくれない&割り切れない場合は、
バンシーをあえて3時方向SGで当てて(誘導位置)にSGのノックバックで
持って行き、FW滑り割りに誘導する方法もあります。
また前衛さんより西側にずれた氷はWizの方に流れてきてしまいますので
被弾前提ですが、一度Wizの所を通過させて割りながら予備FWを敷き、
予備FWで滑り割りをして早めに処分する方法もあります。
ですがやはり、なるべくSGの西側×とかに廃Wizが移動して詠唱する方が安全です
ただ未開領域の場合ネクロ本体やスローターのタゲをもらう可能性が高いので、
安全を確認してからがベターです。
PTではこんな面倒な事をしなくてもプリさんにWiz中心に
サンクチュアリを敷いてもらってのサンク氷割が一番早い。
共闘・氷割・回復・タゲ取りの1石4鳥
前衛に近づかざるを得ない場合
修3に限らず他PTMがタゲ持ってたり等で
Mobと距離を置けない場合が多々あります。その場合も
・基本的にSGの下半分(南側位置)の尊守
・一時的な北側の立ち位置はアリ
・タゲ寄せ目的でのタゲ取者への接近、
・北位置取りはTPO
・Mobの位置を極力変えない為にもSG縁当てが大変有効
→Mobの位置が変わらない→前衛が動く必要が無い→タゲが流れない
・SG展開中に前衛が動いた場合タゲが後衛に移るの場合はMob-壁-術者の直線を維持
・SWがある場合は予めのSWを敷き自身の保護を維持
・遠距離スキルがある狩場の場合は対応した防具に付け替えするタイミングを図る
・タゲられても回復連打して意地でもSGを詠唱しきる
等・・
トール1
トールはいかにWizが被弾せずにAMPSGを放つかというMAP
・壁があるならなるべく壁際を維持
・PTの前に出ないのは基本中の基本
・離れすぎず近づきすぎず、常に壁キャラと一定間隔を保つ(ブレス、出血予防)
・出会い頭を避ける(Wizがタゲ持つのを避ける目的)
・タゲは必ず前衛壁キャラか支援が持つ
・小学校の遠足などでの真ん中から少し後ろあたりを維持する感じが最適
・AMPキャンセルはできた方がいい
・ニューマの中に入るのではなくて自分で安全位置を見つけて、
そこにニューマを出してもらうようにする(プリの安全位置とWizの安全位置は違う)
・斜線タゲ切り目的でのIWは進んで使う(タゲられそうな時など)
・無理に殲滅せず慣れるまでは確実に潰していく
レジポ使用でも中々恐怖なネクロのTSは、
タゲは前衛は殴るなりで移るものの魔法のタゲは移らないようです。
のでTS射程範囲外(ネクロから10セル遠)か、SG発動時でも
前衛さんがFAをとっていればTSもHWが食らうことはほとんどなし
背後や側面からMobにタゲられた場合
人気狩場だと横脇が多い
→距離に余裕があるならPTMのタゲをなるべく待つ
Wizは基本的にタゲを持たないような動き方をする
→被弾するまでに間に合わないと見切った場合や他が忙しい場合
SW(要TPO狩場:一般)・ハイド(プリペア・城などタゲ移すべき狩場の場合)
IWでタゲ切り(生3・トール)
タゲを持っている場合は極力自身をタゲっているMobの殲滅を優先
殲滅しつつ他PTMがタゲを取ってくれるのを待ち取り次第すぐ定置に戻る
献身さんが一番可哀想なのが、
後衛陣がTSまとめて受けて献身あぼーんしてしまう場合です。
TS特有のダブルヒットでTS発動時に範囲内で対象が動くと
2倍余計にダメを受けてしまいますので被弾が避けられない場合は
その場を動かない
また、ネクロが使う雄叫び音(ドラゴンフィアーLv1)も
ネクロ中心に範囲5*5セル内にいると受けてしまうので、
少し距離を置けば怖くありません。
・ドラゴンフィアーLv1 (6*Lv)-1セル
(範囲内の対象にランダムで混乱・スタン・出血・沈黙の状態異常を付与)
≡≡≡≡≡≡≡ ≡■■■■■≡ ☆:ネクロ ≡■■■■■≡ ■:効果範囲 ≡■■☆■■≡ ≡■■■■■≡ ≡■■■■■≡ ≡≡≡≡≡≡≡
・基本、受身
・壁の人より前に出ない
・意地でSG詠唱
壁の人や自分がSGまでに間に合わなさそそうで今にもしにそうなら、
リセットSG※1 や、SW→壁の人がタゲ剥がし、
IW斜線切りなどで一旦、自分へのタゲを強制的に外す。
・北東SGはNG
→かといって反対の南西からのSGに固執するのもNG※1
・壁の人と近すぎず遠すぎずの距離をキープ
「抱えてる人のとばっちりを食らわない程度の、近い距離」がベスト。
慣れるまでは、上の距離を維持しつつ、
Mob – 壁の人 – 自分(Wiz)が一直線になるような
立ち位置で
・慣れるまでは展開中のSGから出ない
応用が「直SG」。
※直SG
WizソロなどでMobの足止めスキルにFWを使わず、ひっぱったまま距離を置いて
SGだけで殲滅する方法。FWを使わないためある程度の詠唱速度を要する。
QMを使う場合もありますが、QMなしの直SGができてこそ高LvWizでした。
適正LvのSGを使い分けができた当時の監獄高DexソロWizの遊びの一つ。
また、直SGを応用したテクに”すり潰し”※2 などもある。
・PTでの安全地帯を見つける
安全地帯がない場合は、自分で作ります(SWやIW・FWなどで自衛)
・SWから逃げない
・リセットSGを使いこなす
リセットSG・・・SGLv1のこと。威力は最も低いが、詠唱速度は最も早い。
SG10詠唱し終わるまでに壁の人が耐え切れそうにない時などに、
緊急的にとりあえず凍らせる目的で使う。
→なので割ってはいけない。高Dexになってくると使わなくなる。
・タゲられない
・なする
プリの忙しさやMobの強さなどで見極めます。
・前衛タゲ固定→WizSGの連携を早める
・最短で処理
確殺ダメは最大MATKで計算。
・付け替え
中には肩、鎧、杖、上段などを付け替え、数箇所同時のWizさんも居ます。
淵当て・すり潰し
実際は甘党さんが広めてくれたんですけれども
今となってはRO中の数多くのWizさんが実践してくれています。
・淵当て
SGの魔方陣の淵をMobに当てるのを淵当てです。
SGの癖のあるノックバックをほぼゼロノックバックにすることが出来ます。
実際は魔方陣の淵と、1・3・7・9の当て位置に関しては淵のもう1~2セルまで
淵当てすることが出来ます。
魔方陣は円だがSG効力範囲は円ではなく正方形であることから
正確に言うとゼロではなく、ノックバックしても同じセルに戻ってくる
→あまり変な方向に飛ぶことなく、抱えてる壁の人の所で凍結させることが出来ます。
正確なセルにMobを固定することの多い古城ペアや
MB割りを多用するようなコモド西など狩りで使っていけるスキルです。
基本は魔方陣を挟んで当てるMobの対象側にWizの位置を取る。
・すり潰し
SG淵当ての応用です。淵当ての際に魔方陣と壁との間で
Mobを抱えることにより、更に1箇所にまとめて凍らせやすくする
壁とSGとですり潰していく感じなのですり潰しと名づけました。
→ゼロノックバックになるSG詠唱地点がシビアでなくなるので
慣れてないWizプリでもMB遅延割りをしやすいのが利点
L字型の角地ですり潰しを行うと大変まとまりやすくなります。
もちろん障害物などでL字になる場合でもOKです。
・氷像Fix
ノックバックした後動く方向はWizの居る方向ですので
これを利用してSGがHitしノックバックした瞬間に
任意の方向にWizが少し動くことで氷像の行く方向をある程度操る
→バラバラに氷像が出来そうな時や、
MB出来ない範囲に氷像が出来そうな時に使える。
動かしたくない位置にいるMobは淵当てさせ、
動かしたい位置とは反対方向に氷像Fixさせることで
壁の人の真横1箇所にまとめることが出来ます。
キャンセル
AMPキャンセル、スクロールキャンセルなどがあります。
固定AMPキャンセルはAMPの詠唱時にSGを連打すると、
AMPのモーションが出ずにすぐSGの詠唱をはじめる時があります。
移動AMPキャンセルは、AMP詠唱バーがいっぱいになるあたりで
移動先をクリックするとAMPのモーションが出ずにすぐ
クリック先に移動することが出来ます。
AMPのモーションのせいで遅れを取ったりするときに使うと
少し時間短縮できるので慣れたHWさんがよく好んで使っています。
スクロールキャンセルはSGの発動後の何もスキルを使えない
間合いの時にヒールスクロールなどのスクロールを自分や他人に使うことで
強制的にSG後のディレイを終了させることが出来ます。
→SG後のディレイを待ってられない場合などに役立ちます。
SGした後に追加で即死級のMobが沸いた場合など
すぐスキルを使う必要がある場合。